主な経歴
1990年
第40回ブザンソン国際青年指揮者コンクールファイナリスト
1991年
東京国際音楽コンクール指揮部門第2位 東京交響楽団を指揮してデビュー
2000年
文化庁芸術家在外研修員としてフィンランドに派遣され、ラハティ交響楽団、フィンランド国立歌劇場、サヴォンリンナ音楽祭でオスモ・ヴァンスカのアシスタントを務める
2001年8月
ラハティ交響楽団メンバーを中心に「アンサンブル・イリス」を結成
最近の日本での公演
2015年 6月 1日(月) 18:45 サントリーホール
マキシム・ヴェンゲーロフ~渾身のシベリウス「シベリウス生誕150年記念」~
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(初稿)
ベルリオーズ:幻想交響曲(指揮はヴェンゲーロフ)
海外での活動
クリスチャンサン交響楽団(ノルウェー)、クオピオ交響楽団、ミッケリ市管弦楽団、ラ・テンペスタ(フィンランド)などフィンランド、北欧を中心に活躍
オウルンサロ音楽祭、リエクサ・ブラスウィーク(フィンランド)にも出演
録音紹介
佐藤まどか~プロデュース《シベリウスの真実》
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47
シベリウス:音詩《タピオラ》 Op.112
シベリウス:交響曲第7番 ハ長調 Op.105
佐藤まどか(ヴァイオリン)
横浜シンフォニエッタ
2007年 9月24日 紀尾井ホールでのライヴ録音
「SYMBIOSIS」
長生 淳:フェアタイル・ティアーズ
ホルンボー:室内協奏曲第11番-トランペットと室内管弦楽のための-
リスエア:トランペットと弦楽のためのコンチェルティーノ
長生 淳:シンビオシス
ヨウコ・ハルヤンネ(トランペット)
クオピオ交響楽団
2005年12月27日~31日フィンランド・クオピオミュージックセンター Octavia Cryston OVCC-00025
CDとDVDオーディオの2枚組
「ブラジルの魂-ニャタリ・ギター作品集-」
ニャタリ:ギター協奏曲第4番 「ブラジル風」
ニャタリ:ギター協奏曲第3番 「コパカパーナ」
尾尻雅弘(ギター)
神田寛明(フルート)
リマト室内合奏団
上記の2曲を新田が指揮 ほかにギターとピアノの作品を収録
2006年4月19日~20日三鷹市芸術文化センター
Octavia Exton OVCL-00247
関連リンク
写真を提供してくださった新田さんに感謝いたします。